「子育てパパママ必見!寝かしつけのコツと厳選アイテム」
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育児中の大きな悩みの一つに「子供の寝かしつけ」があります。子供がなかなか寝付かないと、親もイライラしてしまいます。
実際、うちでも何冊絵本を読んでも寝てくれなかったので、「もく知らないっ!」と思って寝たふりをしたところ、子供からさっきまで読んでいた絵本の角で殴られました…
あれは痛かった…
この記事を読んでいただくことで、以下の点を知ることができます。
- 寝かしつけの具体的な対策
- おすすめの寝かしつけアイテム
いくつかの工夫をすることで寝かしつけがスムーズになり、親子がともににリラックスした夜を過ごせるようになります。
ぜひ最後までお読みください。
目次
寝かしつけの大変さ
子供の寝かしつけは、一筋縄ではいかないことが多いですよね。
泣きやまなかったり、興奮してしまったり、延々と絵本を読むようねだってきたり。
「子供だから」と割り切れたらいいのですが、親にだって明日の予定はあります。早めに寝たい時に限って、いつも以上に寝てくれない子供…こうした「夜行性」問題に手を焼いているパパ・ママは多いと思います。
寝かしつけの具体的な対策
実際にうちで実践して効果があった寝かしつけ対策は以下の3点です。
ルーティンを作る
毎晩同じ時間に同じことをすることで、子供は次に何が来るかを予測し、安心感を持つようになります。本の読み聞かせやお風呂の後の静かな時間などが効果的です。
リラックス環境を整える
子供がリラックスできる環境を作ることも重要です。部屋を暗くし、静かで落ち着いた雰囲気を作ることが効果的です。
寝る前のスマホ・テレビは極力避ける
ブルーライトは眠気を妨げるため、寝る前のスマホやテレビは避けましょう。代わりに絵本の読み聞かせや穏やかな音楽を流すことがおすすめです。
おすすめの寝かしつけグッズ
寝かしつけをサポートするための便利なグッズもいくつかあります。
安いものではないですが「快適な夜を過ごすための投資」と考えれば、じゅうぶんに対価を払う価値があると思います。今回は特におすすめのアイテムを3つ紹介します。
THE NORTH FACE「ラッチパイルスリーパー」
子供が布団を蹴飛ばしてしまうことが多い場合には、着るタイプの布団であるスリーパーが役立ちます。通気性に優れ、オーガニックコットンを採用したノースフェイスのラッチパイルスリーパーであれば赤ちゃんのデリケートな肌にも負担が少ないのでおすすめです。
そしてなんといっても、このスリーパー、、、かわいいです!子どもの寝顔がさらに愛おしくなります。
erugopouch「ポータブルホワイトノイズマシン」
静かすぎる環境がかえって落ち着かない子供には、様々な周波数の音を混ぜた「ホワイトノイズ」と呼ばれる雑音を発生させるマシンがおすすめです。脳が覚醒してしまう音をかき消す効果があり眠りやすい空間を作り出してくれます。
「ドリフトアウェイ ポータブルホワイトノイズマシン」は備えられた7種類のサウンドで家族みんなを快眠の世界に導いてくれるアイテムです。明るさ調整付きのLEDライトが搭載されているので、夜間の授乳・おむつ替えにも活用できるのは嬉しいポイントです。
96gと非常に軽量で、1回の充電で48時間使用できる充電式なので自宅内だけではなく旅行先でも簡単に使うこともできます!
ドリームスイッチ
寝室の天井に動く絵本を映し出すプロジェクター「ドリームスイッチ」は、リラックスした雰囲気を作り出し、寝かしつけをスムーズにしてくれます。
私自身、絵本を読むことから解放されるだけで、非常に楽になりました。絵本を子供に読んであげること自体は嫌いではないのですが、それでも疲れてから布団に入ってからの「やらなきゃならないタスク」が一つ減るだけで、とても気持ちが軽くなりました。
ドリームスイッチは絵本を読み上げる声、流れる音楽などすべてが計算され尽くされており、うちの子は2つ目のお話が終わるころには、ほぼ夢の中です。
「もっと早く買っておけばよかった」と思えるアイテム。おすすめです。
おわりに
子供の寝かしつけがうまくいかないことは、多くの親が抱える問題だと思います。
睡眠時間が少ないと、どうしてもイライラしてしまい子供に強く当たってしまうなど「負のスパイラル」を生じさせてしまいますので、寝かしつけ対策は楽しく育児を行っていく上で非常に重要なトピックであるといえます。
寝かしつけに悩んでいるパパ・ママは、是非、今回紹介した方法とグッズを取り入れていただき、快適な夜をお過ごしください。
あなたとお子様の笑顔がひとつでも多くなることを願っています。
本日のBGM
ホリデイ/BUMP OF CHICKEN