あえてのひと手間!高い満足度をもたらしてくれるアナログアイテムを紹介
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こんにちは!あお太です。
令和の時代になり、スマホ、時短家電、電気自動車、各種サブスクなど身の回りのものやエンタメは大きな進歩をとげ、効率的・合理性が高まって便利になり続けています。
私もこうした便利グッズ・サービスの恩恵を全身に受けとめている1人です。しかし、あえてアナログなアイテムであるコーヒーミルとレコードプレーヤーを使うことの素晴らしさをお伝えしたいと思います。
1 アナログアイテムがもたらすメリット
クオリティ
アナログアイテムがもたらしてくれるのは、その高いクオリティによる圧倒的な満足感です。たしかに手間はかかるので合理的ではないかもしれませんが、費やした労力や時間は無駄ではなかったと感じさせてくれます。
愛着
アナログアイテムは見た目もカッコいいものが多く、使っているうちに愛着が湧いてきます。そして使い続けることで思い入れも強くなり、そのアイテムが可愛くて仕方なくなり抜け出せなくなりますよ。
2 おすすめするアナログアイテム
・コーヒーミル
最初に紹介するアイテムはコーヒーミル。
缶コーヒーやインスタントコーヒーもあるし、コンビニに行けば安い価格で抽出したてのコーヒーが飲める時代です。
ただ、挽きたてのコーヒー豆を使って淹れるコーヒーは段違いに美味しい!香りがちがう!挽いたコーヒー豆をペーパーフィルターに移し、ハンドドリップでお湯を注いで豆が“ふわぁ〜”と膨らんだ瞬間にテンションがすごく上がります(すでに挽いてある豆では起こらない現象なのです)。
電動ミルでもいいですが個人的には手動ミルをおすすめします。1杯分の豆を挽くだけでも2〜3分はかかってしまうのですが、その時間をもコーヒータイムの一部として楽しめるからです。
自宅だけではなくアウトドアでも使えるので「開放的な景色を眺めながら挽きたてコーヒーを飲む」なんて体験もできますよ。
・ レコードプレーヤー
次に紹介するのはレコードプレーヤーです。
こんなに音楽サブスクのサービスが充実していて、スマホさえあれば聴きたい音楽が聴きたい時に聴ける時代になりました。しかし、レコードから流れる音楽にはサブスクからは感じることができない“深み”があります。
レコードを聴くためには、プレーヤーのスイッチを入れて、レコードを取り出してセットして、プレーヤーの針を落とすという一連の動作が必要になりますが、この時間すらも楽しく思えてきます。
レコード盤のジャケットはカッコいいものが多く、どのレコードを聴こうか悩んでいる時も個人的には大好きな時間です
種類も豊富でスピーカー内蔵モデルや、Bluetooth機能を搭載したモデルもラインナップされています。部屋の間取りや音楽の楽しみ方などをふまえて自分に合った1品をみつけてください。
個人的におすすめなのは「オーディオテクニカ サウンドバーガー」。片手で持ち運べるコンパクト設計・USB充電に対応(フル充電で約12時間連続再生可能)なのでリビングや自室だけでなくアウトドアなどどんな場所でもレコードを楽しむことができます。
音を楽しむには別途スピーカーが必要ですが、1度スピーカーとペアリングすれば2回目以降は電源を入れるだけで自動的に接続されるので非常に便利です。
3 まとめ
今回は、ひと手間が必要になるけど、取り入れることで生活の満足度を高めることができるアナログアイテムとしてコーヒーミルとレコードプレーヤーを紹介しました。
合理的・効率的なグッズやサービスが溢れている時代ですが、“あえて”取り入れてみてはいかがですか?
あなたの人生を華やかにしてくれると思いますよ