九州で楽しむ夏フェス2024!参加準備と便利グッズで最高の体験を!
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こんにちは!あお太です。
夏といえば、全国各地で開催される音楽フェスティバルが大きな楽しみの一つです。特に九州地方では、自然豊かなロケーションで多彩な音楽フェスが開催されます。今回は、九州で開催される注目の夏フェスと、快適に過ごすための準備や便利グッズをご紹介します。
さらに、日焼け対策などに有効な「最新・フェスにもっていくべきグッズ」も紹介するので、フェス初心者からベテランまで役立つ情報満載です!
フェスで今年の夏を“アツい夏”にしましょう
目次
九州でおすすめの夏フェス
1.Sky jamboree (長崎)
長崎の稲佐山で開催される音楽フェスで愛称は「スカジャン」。第1回目は1999年(!)と歴史を感じるフェスになってきました。熱いライブが展開される中、稲佐山の夕日が会場全体をオレンジ色に染め上げる瞬間には何とも言えない高揚感を与えてくれます。
また全国的には2日間や3日間開催が多い音楽フェスですが、1日開催を続けており(2022年のみ2日間開催)、「この1日で燃え尽きるぞ」と思わせてくれるフェスです!
そして1ステージ制で映像スクリーンなどもないシンプルな構成なので、アーティストとオーディエンスが単純に「パフォーマンス」「音」「歓声」「興奮」でぶつかり合うことによる熱狂が生まれるロックなフェス。
2024年のラインナップも 振り上げる拳を我慢できないメンツが並んでいます!稲佐山の感動的なロケーション中で繰り広げられる最高のフェス体験を是非!
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福岡ドームとシーサイドももち海浜公園で開催されるフェス。夏の日差しを全身に浴びて汗だくで楽しむのも夏フェスの醍醐味ですが、NUMBER SHOTのメインステージはドーム内なので快適な環境でフェスを満喫することができます。
日差しのもとでニューカマーの音楽を浴びたい!と考えてる方はシーサイドももち海浜公園に“外出”して夏フェス本来の楽しみ方で弾けるのもOKです!
2日間にわたり国内トップアーティストがラインナップ。
またバンドだけではなく、NiziUが出演するのも興味深いです。普段は聴かない音楽に触れてハマるのもフェスの醍醐味なので、NiziUファンがバンドのファンになる(もちろん逆も)という現象が生まれるかもしれませんね!
3.1CHANCE FESTIVAL(熊本)
熊本県出身のロックバンド「WANIMA」が2022年に立ち上げた野外音楽フェス。
2024年8月24〜25日に熊本県農業公園カントリーパークの特設ステージで開催されます。
会場は熊本繁華街からは離れていますが、臨時駐車場やシャトルバル、オフィシャルバスツアーもあるので自分に合った方法で快適に参加することが可能です。
アーティスト主催フェスなのでラインナップにもこだわりが感じられ、中でも国内フェスでもなかなかお目にかかれないONE OK ROCKの出演には注目です(ONE OK ROCKは3年連続出演!)。
親交あるアーティストの熱演によってボルテージが最高潮に達したWANIMAのライブは、ワンマンライブや他フェスのステージとは違うエネルギーを放ちます。そのライブに圧倒されて笑顔で迎えるフェスの大団円は“最高”以外に表現する言葉が見つかりません。
WANIMAによる音楽愛と熊本愛がパンパンにつまった1CHANCE FESTIVAL。チケット争奪戦は必至ですので、少しでも興味がある方は早めに動き出したほうが吉ですよ。
4. Sunset Live
福岡市の中心部から車で約1時間の糸島半島にある芥屋海水浴場で開催されるフェス。
このフェスは「糸島の自然の素晴らしさに目を向けてもらい、次世代へ残したい」という想いから誕生しており、会場は手作りにこだわり自然と融合したものになっています。
9月に開催されるので「夏フェスの締めくくりはサンセットで」と考えている方は多いと思います。アーティストによる素晴らしい音楽に包まれながら、糸島の海を眺めつつビールと九州グルメを満喫するという贅沢三昧が叶いますよ。
しかし5月下旬、公式Xで衝撃的な発表が…
「今年は30回目…そして…FINALになります。今年でSunsetLiveは一区切りを迎えます」
皆さん…
会いたい人には会えるうちに会っておきましょう
やりたい事はできるうちにやっておきましょう
SunsetLive『Final』には……絶対に参加しましょう!
フェスで役立つ便利グッズ
バッグ(手を塞がないリュック・サコッシュ)
持ち物はバッグに入れて身軽に持ち運びましょう。貴重品をはじめとした荷物を肌身はなさず持ち歩きつつ、拳を突き上げてライブも全力で楽しめるリュックやサコッシュをおすすめします。
おすすめのリュックは「KiU 600D バッグパック」撥水・防水・大容量とフェス使用に便利な機能が揃っていますよ。
服装
炎天下でのイベントになるので半袖・短パンがオススメです。帽子やサングラスを活用して日差し対策も忘れずに!
ファッションや涼しさを求めてサンダルで参加する方がいますが、個人的にはスニーカーの方がいいと思ってます。盛り上がった他のお客さんから踏まれたら大ケガしちゃいますからね…
レジャーシート( 折りたたみ椅子)
フェスは長時間のイベントなので軽量で持ち運びしやすいレジャーシートや折りたたみ椅子があれば便利です。
レジャーシートや椅子は設置可能エリアが定められているのでルールを守って利用しましょう!
レインコート・ポンチョ
晴れ渡る青空の下で最高の音楽体験…と思っていてもフェス当日が雨になる可能性はあります。雨の中でも快適に楽しめるようコンパクト収納できるレインコートやポンチョを持っていきましょう。
からだの冷えも抑えられるので「フェス翌日に風邪ひいた…」なんて事態を避けることができますよ。
日焼け止めとスキンケア対策
屋外フェスでは日差しが強いため、日焼け止め対策は必需品です。
以下におすすめする日焼け止めを取り入れて大事な肌をしっかり守りましょう。
資生堂 アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
高い紫外線防御力で長時間効果を発揮します。ウォータープルーフ機能もバッチリなので、汗や水にも強くフェスにはぴったりです。
ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト
手軽に使えるミストスプレータイプは、手軽に使える便利アイテム。全身に使えるだけではなく、汗・水・こすれに強いのでバッグに一本入れておくと安心です。
まとめ
九州は、音楽・自然・九州グルメを存分に楽しめる夏フェスが盛りだくさんです。
しっかりと準備をして、最高のフェス体験を楽しんでください。特に日焼け対策は重要なので、紹介した日焼け止めアイテムを活用して、肌をしっかり守りましょう。
素敵な夏フェスを楽しんでくださいね!