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育児

子どもへの注意の仕方。「怒るのではなく諭す」ことのメリットについて

aota

育児をしている中で、ついついカッとなって子どもに対して声を荒らげてしまうことがあります。

親が怒りMAXで叱りつけることは「しつけ」として一定の効果はあると思いますが、デメリットもあります。

今回は子どもへの叱り方についてお伝えしたいと思います。

1 結論

タイトルにも記載していますが、私が考える結論は

怒ってはいけない。諭すべき です。

しかし、いざこれをやってみるとなると非常に難しい…
怒らずに伝えることを心がけていながらも、瞬間湯沸かし器となり、眉間にシワが寄って普段よりもオクターブが低い声が出てしまうこともあります。

私もまだまだ訓練期間中なんです…

2 怒ってはいけない理由

なぜ怒ってはいけないのか?

それは子どもにとって親の怒りは、あまりにも脅威が大きすぎるからです。

怒っている親を見た時点で、涙が溜まった目を親と合わせようとはぜず、声は震えて会話にならず、全身の筋肉は硬直してしまいます。

こんな状態の子どもに、親が「怒った理由」を伝えたところで頭に入っていくはずがありません。
そして子どもたちの頭には怒っている親の姿だけが脳裏にはりついて、なぜ自分が怒られたのか?を考えなくなります。これでは全く意味がないのです。

親が怒る→怖いのでその場しのぎの対応をする→反省してないので同じことを繰り返す→親が怒る→怖いので…(以下繰り返し)

と、怒り・恐怖・反省なしの無限ループに陥ってしまうのです。

3 伝える(諭す)メリット

怒りにまかせて子どもを叱るときは、こちらも冷静ではないので現状を打開するためのアイデアも「ゲームを取り上げる」「家出ていく?などと言う」「その後しばらく不機嫌なままで接する」という物騒なものばかりになります。

静かに柔らかく「どうして◯◯したの?」と聞くと、しっかりその行為をしたときの自分を顧みて、その行為に至った心境、理由を話をしてくれます。

これが理解と反省に繋がります。

そして子どもが話してくれた内容を踏まえた上で「パパは●●と考えているから、こうしてみたらどうかな?」「ママは悲しい気持ちになっちゃったな。もう同じことやってほしくない」と提案することができます。

すごく建設的ですよね。

叱りつけるよりも家庭内の空気が良くなるのは火を見るよりも明らかです!

4 うちで本当にあった話

小学生の息子とのやりとり

私「もう宿題をやるって約束してた時間になったよ〜」

子「いま動画のいいところだからちょっと待って〜。ははははは!面白い」

私「(イライラ…昨日も一昨日も同じこと言ってたな)」

〜〜〜 5分後 〜〜〜

私「そろそろ宿題やろっか〜?」

子「ちょっと待っ… 私「ブチッ!(無言でテレビを消す)」

私「いいかげんにしなさいっ!自分のやるべきこともやらずに、人がゲームしてる動画ばっか見て…何言っても聞かないなら、こっちはもう知らないからね!!!」

子「グスッ…ごめんなさい」(涙を流しながら机に向かう)

これは私が感情を表に出して叱りつけた場面です。

その瞬間は反省した感じなのですが、3日後には同じようなことを繰り返すようになりますた。その際、怒らずに諭してみました。

私「ほら。そろそろ宿題する時間だよ」

子「いま面白いのに〜もうちょっと見たい」

私「(イライラ…しかし…ぐっとコラえて)
   そうか。けどさ、前に8時になった宿題をするってお約束したじゃん?それ  
  を最近守ってないにはどうして?」

子「えっと…◯◯ちゃん(妹)だけ続けて動画を見てるのが嫌だから。僕だって見
  たいと思っちゃって…宿題したくないと思っちゃうんだ」

このように、しっかりと自分の言葉で理由を答えてくれました。

理由がはっきりしたので「宿題してから動画を見よう。妹ちゃんも宿題終わるまでは動画見ないから」と提案したところ、すすんで宿題をするようになりました。

先に辛いことを終わらせておくことの快適さも学んでくれたようです。
夏休みの宿題、早めにやってくれるようになるかもしれません(私がそうでした)

5 まとめ

今回の記事では育児では避けては通れない「しつけ」の方法について書きました。

忙しい中で、つい感情の赴くままに声を荒げてしまうことも多いですよね。

しかし「子どもを押さえつけるのではなく、考えさせるためには伝える・諭すことが重要である」と、この記事を通して感じていただけたかと思います。

目を合わせて
話合って
お互いが気持ちがいいラインを探し当てて

素敵な家庭築いていきましょう!

ありがとうございました!

本日のBGM

息子 / 奥田民生

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あお太
あお太
新米ブロガー
九州在住。 音楽など自分の好きなことや育児経験などを発信していきます。
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