学生のための通学快適化・時間有効活用ガイド
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こんにちは!あお太です。
朝の通学電車(バス)。席に座るやいなや、部活や勉強での疲れもあってついつい眠くなってしまいますよね。
電車(バス)内睡眠は不安定な姿勢・不規則な揺れなどもあり快適な環境とは言えないので「眠るけど疲れがあまりとれない」「通学時間をもっと有意義に活用したい」などと悩んでいませんか?
今回は通学電車(バス)内で眠ってしまう学生におすすめの過ごし方・グッズを紹介します。
「深く寝る」or「学ぶ」
電車の中で眠気で頭を揺らしている学生達よ!
眠るなら寝なさい!眠らないなら学びなさい!
やはり中途半端が一番よくないです。寝ると決めたら深く寝て、駅についたら回復した体力を使って一日を全力で楽しんだ方がいい。
または中途半端な睡眠やSNSやゲームで電車内の時間を潰すくらいなら、何かをインプットする学びの時間に使った方が有意義です。電車移動時間を毎日の勉強時間として確保できれば間違いなく学力アップに繋がります。
目指せ電車内快眠 電車での居眠りを助けるアイテム3選
通学電車で睡眠をとって少しでも体力を回復したいと考えているのであれば、眠りの深度を深くするグッズを取り入れるべきです。実際に私が使用して効果的だったものを紹介したいと思います。
1.ネックピロー
首に巻きつけるタイプの枕です。見た目が悪い?深い眠りのためならたいした問題ではありません。
ポンプで膨らませるタイプもあるので、コンパクトに収納してバックに入れておくことも可能です。
寝違え防止にもなりますよ!
2.めぐりズム
アイマスクも良いのですが、私は「めぐりズム ホットアイマスク」を推します。
装着した瞬間から「じわっ〜」と心地よい蒸気で目の周りに広がり気分がほぐれます。そして、気付いた時には眠っています。
使い切りタイプなのでコスパは悪いかもしれませんが、それ以上の満足感を与えてくれます。
さまざまな香りタイプがありますが、個人的おすすめは安眠効果をもたらしてくれる「ラベンダー」です。
3.ヒーリングミュージック
最近は電車の中でイヤホンを装着している方が非常に多いです。
Youtube、ポッドキャスト、ショート動画、音楽などを視聴されているのだと思いますが、寝るためを考えれば音楽一択です。
そして聴く音楽は歌詞の無い曲がいいです。たとえ英語であっても歌詞があれば意味・表現に意識が引っ張られてしまいます。
そこでおすすめなのがヒーリングミュージック。
音楽のサブスクサービスで「ヒーリングミュージック」と検索すればプレイリストがたくさん出てくるのでお気に入りを見つけてください。
【Amazon Music Unlimited】通学時間を有効活用する勉強法
電車内で勉強することは時間有効活用の他にもメリットがあります。
とても静かとは言えない電車内で勉強を進めることができれば、どんな場所でも集中することができるスキルを身につけることができます。テスト中の他人のペンが進む音などに自分の集中力が乱されることもなくなりますよ。
1.暗記
電車移動中は計算などよりも暗記勉強をすることが適していると思います。
席に座れた場合は両手が使えるので赤シートで答えを隠せるタイプの参考書を使って暗記を行うとよいでしょう。
席に座れなかった場合はスマホアプリを活用して暗記に取り組んでください。
スマホを誘惑が多いですがSNSをダラダラと見るのではなく、暗記に集中することができれば大きく成長できますよ。
2.講義視聴
有名予備校の講義動画をはじめ、Youtubeでも多くの勉強動画がアップされています。
講師も千差万別です。「自分に合った内容か?」「声質、話のスピードは?」「図やグラフの活用により理解しやすいか否か」など多くの動画に触れつつ自分にフィットする動画を見つけてください。
まとめ
今回の記事では学生さんに向けて電車内での過ごし方について説明しました。
最初20分寝てから学習するなど、睡眠と学習を組み合わせるのも効果的です。
1日単位で見れば電車の通学時間は大したことありませんが、1年単位で考えれば膨大な時間になります。
その時間を有効活用することで人生はより良いものになっていきますよ