岡崎体育のおすすめソング5選：初心者必見の名曲ガイド

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こんにちわ！あお太です。

岡崎体育は、独自のユーモアと音楽性の高さをハイブリッドで体現し、多くのファンを魅了するアーティストです。この記事では、岡崎体育の音楽の魅力を語りつつ、多くの名曲の中から特に個人的おすすめの５曲を紹介します。

岡崎体育のキャリアは2016年のデビューアルバム「BASIN TECHNO」。このアルバムは、その斬新なサウンドとユーモラスな歌詞で注目を集める曲がありつつ、おもわず涙腺が緩んでしまうようなミディアムテンポの曲も散りばめられた名盤です。

特に「MUSIC VIDEO」という楽曲は、ミュージックビデオの“あるある”をコミカルに描いたキャッチーな作品で多くの話題を集めました。

最新作の「Suplex」（本記事投稿時点）では、さらに進化したサウンドと深みのある歌詞で新たな一面を見せてくれています。

本作品のリリース後に開催されたZEPPツアーでは岡崎体育本人がXでチケットの売れ行きが伸びていないことを訴えたことで話題になりましたが、最終的にはほとんどの会場がソールドアウト。

この結果は、名曲を積み上げつつ、素晴らしいライブを開催してきた岡崎体育への信頼が「ライブ行こうか悩んでる」という方の背中を押したからに他なりません。

踊れる、歌える、笑える、そして泣ける

ストII・ザンギエフ並に聴く者の感情を振り回してくる岡崎体育。最高です。

2. 岡崎体育のオススメ５曲：2024年版

先述したように岡崎体育の音楽は多様でありながら、一貫してリスナーを楽しませる要素が詰まっています。

多くの名曲の中から2024年時点のオススメ5曲を紹介します。

1. 「Explain」

　デビューアルバム1曲目を飾る曲です。タイトル通り“説明”をモチーフにしたユーモアな歌詞が特徴的。この曲の最後「さいたまスーパーアリーナで口パクやってやるんだ  絶対」と言い放った3年後に、さいたまスーパーアリーナでの単独公演を成功させたのはまさにサクセスストーリー！

2. 「エクレア」

　デビューアルバムの最後に収録されたミディアムバラード。どこか共感できる歌詞と口ずさみたくなるメロディーを携えた初期の名曲だと言えます。　

ファーストテイクで話題のなったパフォーマンス。最初見た時は笑いが止まりませんでした。

後半はアコギverのエクレアを聴かせてくれています。

3. 「鴨川等間隔」

セカンドアルバム「XXL」の収録曲。

兵庫県生まれ・京都育ちの岡崎体育が、関西人であれば瞬時に風景を思い浮かべる「鴨川等間隔」について“外側”からの感情を具現化してくれています。

4. 「おっさん」

2021年10月発売のアルバム「FIGHT CLUB」に収録されている曲。

イントロの「O・S・S・A・N」が聴こえた瞬間から気持ちが高揚し、サビでは一緒に歌いたくなるポップソング。ただ、画数多めの２番の歌詞からは「ただのポップソングではないんだぜ」という不敵に笑う岡崎体育の顔が浮かんできます。

大サビのこの歌詞が大好き

めっちゃ年下の後輩とかにも好かれるような人でいたい

なるべく多くの関係者たちに惜しまれながら死にたい

おっさん／岡崎体育

5. 「失恋ソング」

最新作のリード曲。失恋というテーマをここまで振り切った曲に昇華させた岡崎体育の才能恐るべしの１曲です。

PVを見るたびに、武田氏のサックス演奏を無表情で見つめる岡崎に笑ってしまいます。 ライブでも盛り上がること間違いなし。

3. 岡崎体育ワールドはまさに沼。一聴ではなく継続聴の価値あり！

以上5曲を紹介しましたが、この他にも素晴らしい曲がゴロゴロあるのが岡崎体育です。

• 感情のピクセル
• 二二二二二
• ふしぎなふしぎな生き物
• PTA
• なにをやってもあかんわ
• Merry Merry Christmas Night

など詳しく紹介したい曲が他にもたくさんあります。

彼の曲は聴いた瞬間に心が掴まれますが、繰り返し聴けば聴くほどに心を掴む握力が増していきます。

エレクトロニカ、ロック、ポップスなど様々なジャンルを融合させた独特のサウンドと深さのある歌詞を融合させて名曲を乱射し続ける岡崎体育から今後も目が離せません！

あお太

新米ブロガー

九州在住。 音楽など自分の好きなことや育児経験などを発信していきます。