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教育・勉学

子どもの学びのきっかけづくり!小学校1年の男子にはおすすめのドリル3選

aota

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こんにちは、あお太です!

うちには小学1年生の男の子がいます。

身体が大きく何かスポーツさせたいなぁとか考えていましたが、やはり人並みに勉学はできるようになってほしいという親のエゴが日に日に大きくなってきました。

小学校の宿題を一緒にやっていると

なかなか問題の答えがわからず子供はイライラ。

「なんでその問題ができないの」と私もイライラ。

あお太
あお太

よくないループにはまっていきました…

こうした状況を打開するため、「ドリル」を導入してみたところ、うちの子供には非常に効果的だったので皆さんに紹介したいと思い記事を書くことにしました。

子供の教育(特に小学生低学年)について悩んでいる方の参考になれば幸いです。

1 子供向けドリルについて

書店や通販サイトで探すと、子供用ドリルはたくさんの種類があることが分かります。

ひらがな、かんじ、すうじ、たしざん、プログラミングなど科目数が多いだけでなく、子供に人気のアニメやゲームのキャラクターとコラボした商品がたくさんあります。

机に向かうこと、そして勉強することが苦手な子供にとっては、好きなアニメ・ゲームの世界観に触れることでモチベーションが高まるようで、楽しみながら自分からドリルを開こうとする機会も増えていきました。

ドリルによっては、ページごとに「できたシール」を貼るようになっているので

頑張って問題に取り組んでシール集めを楽しむ → もっと問題を解こうとする

という素敵なルーティーンが生まれました。

ドリル1冊の問題数もちょうどよく、子供の集中力が切れず、飽きずに続けられるようになっています。途中で投げ出さず、最後までやり遂げる達成感を感じさせることができたのも 嬉しいポイントでした。

2 おすすめのドリル3選

うんこドリル

まず紹介するのは子供が大好きな「うんこ」を題材にしたドリルです。最初に簡単な足し算・引き算のドリルを買ったのですが、問題はすべてが「うんこ」に関するもので、その徹底した内容に私も笑ってしまいました。

「うんこが2個あります。全部で5個うんこが必要です。あと何個のうんこが必要ですか?」

こうした問題をシールやイラストを駆使して勉強していくので、子供は終始笑顔で取り組むことができました。

うちで一番最初に取り入れたのがこのドリル。勉強への心理的ハードルを下げてくれる画期的な商品だと思います。

算数だけではなく科目の種類も非常に豊富なので、苦手ジャンルを克服するきっかけ作りに取り入れてみるのもいいと思います!

ポケモン図鑑ドリル

1995年から現在まで子どもたちに絶大な人気を誇るポケモン。

うちの息子も例外ではなく毎週のアニメを楽しみにしているし、トイザらスに行けばポケモンコーナーから離れようとしません。

そこでポケモンのドリルを取り入れてみました。

このドリルについては問題の内容は比較的スタンダードです。

ただ「図鑑ドリル」の名称のとおり、問題ページを終えるごとに貼ることができるシール集めがポケモンゲームの目的の一つである「モンスター集め」とリンクした内容になっています。もっとシールを集めたい!だから勉強する!と頑張ってドリルに取り組むようになり、飽きることなく最後までやり抜きました。

最後のまとめ問題を解くことで、いわゆる伝説のポケモンのシールをもらえることができます。初めて伝説ポケモンのシールをゲットした息子は大きく拳を振り上げて「やったー」と叫んでいました。

「好き」と結びつくことで勉強も苦ではなくなることを証明してくれたのが、このポケモン図鑑ドリルでした。

マインクラフト プログラミングドリル

ポケモン図鑑ドリルを数冊こなした後、書店で息子とドリル選びをしていたところ、急に「これやってみたい!」と手にとったのはゲーム「マインクラフト」のプログラミングドリルでした。

私自身はプログラミングの知識は皆無ですが、将来、子供がどのような道に進むとしてもパソコンやプログラミングの知識はあった方がよいと感じたので購入することにしました。

ブロックでできた世界で様々なモノをクラフトするマインクラフトの世界感にリンクした内容で、大人でも頭を悩ませるような問題もあり、親子一緒にゲーム感覚で取り組むことができました。

将来、息子がエンジニアになるようなことがあれば「あのときのドリルが…」と感慨深くなるかもしれません(笑)

3 まとめ

今回は、小学1年生の息子さんの学習意欲を高めるために、様々なドリルを試してみた体験を紹介しました。

最初は、勉強に対して消極的だった息子も、好きなキャラクターや興味のあるテーマのドリルを始めることで、自ら進んで学習に取り組むようになりました。集中力が向上し、問題を解く楽しさを覚えたことで、勉強に対する抵抗感が減ったようにも感じています。

お子さん一人ひとりの興味や性格は様々ですが、今回紹介したようなドリルは、お子さんの学習への意欲を高めるきっかけになるかもしれません。ぜひ、お子さんに合ったドリルを探して、一緒に学習を楽しんでみてください。

お子さんの「好き」を活かして、楽しく学習できる雰囲気をつくりましょう!

本日のBGM

人にやさしく / THE BLUE HEARTS

ABOUT ME
あお太
あお太
新米ブロガー
九州在住。 音楽など自分の好きなことや育児経験などを発信していきます。
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